24 シーズンⅣ

ついさっき見終わりました。相変わらず次から次へ大惨事が巻き起こる国ですねアメリカって。そういや「かつてない危機」って何度も繰り返し言ってたけど、今までの核兵器とか殺人ウイルスは大した危機じゃなかったと言うのか。喉元過ぎれば何とやらにも限度がある。
今回のジャックはCTUをクビになって国防長官の特別顧問だかなんかに収まってます。んでその娘とねんごろ。この娘っ子、って年でもないんだけど、その人の顔面がとんでもなく鋭い。鋭利。鋭利な顔面です。凶器になりうる。あと長官がすごく犬っぽい。犬から刃物。
んでジャックなき後のCTU、トニーもミシェルもいません。クロエはいます。キムキムもチェイスもいません。クロエはいます。新顔だらけ。クロエ以外。新メンバーは女性比率が高いんだけど、これがまあ「24」お決まりというかなんというか激しくうざい。全員うざい。クロエがかわいく思えるほどで、前半楽しめるかどうかはこの点に大きく左右されそう。言い過ぎかもしれないけど本当うざいんだ。
物語としては「2」や「3」のほうが楽しめた。今回のテロリスト強運すぎだろ。あれとか絶対あれできないよ。あと映画の話も進んでるらしいけど上映時間が24時間じゃなかったら「トゥエンティフォー」じゃ無いわけですよね。「トゥー」とか言われても見る気しないな。